2017年3月に登壇する講演についてまとめてお知らせいたします。
三つあります。
★1.「座・芸夢」第19回(DeNA、2017.03.15)
若手ゲームプランナーの育成をを目標に掲げてDeNAが主催する座・芸夢に登壇いたします。モデレーターは、元DeNAで、いまは起業してファリアー社の代表取締役となった馬場保仁くん。
私が講師を務めるのは今回で3回目。毎回異なるテーマを設定して、自分でも半分未知のモンダイに取り組んでいます。
このたびは「飽きないゲームをつくるには?」というテーマで、ゲームの過去・現在を踏まえつつ、未来に向けて考える機会にするつもりです。
(聴講者の募集は既に締め切られております)
★2. 「「Lead Japan Summit 〜先駆者と語る日本の未来〜」 part.2 イノベーションを社会実装する里山都市構想」(2017.03.22)
「金沢工大学園の新たなチャレンジである白山キャンパスの取り組みを中心にイノベーションと地域の未来について語」るというイヴェントです。
棚橋弘季さんにお声かけいただいて、基調講演でお話しをいたします。
目下のところ「百学連環の計――発見と発想のための結合術(アルス・コンビナトリア)」というテーマを予定しています。
参加をご検討の方は下記リンク先をご覧ください。
(03.23追記:終了しました。ありがとうございます。)
★3. 「子供がゲームにハマるわけ――遊びの歴史としくみからときほぐす」(田口教育研究所、2017.03.25)
子供たちは、なぜゲームが好きなのでしょうか。
時に他のことを放り出してゲームにハマることもあります。
実は明確な理由があるのです。
そのヒミツは、ゲームと子供を外から見ているだけでは分かりません。そこで今回は、ゲームとはどのようなものなのか、なぜ子供たちが惹きつけられるのかという仕組みをご一緒に考えてみます。
というテーマでお話しします。
ご興味のある方は下記をご覧くださいませ。