4月8日に刊行したメアリー・セットガスト『先史学者プラトン』(國分功一郎序文、山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社)が重版となりました。ありがとうございます。
訳者としては、とても面白い本だけど、どれだけ読んでもらえるかしらと少々不安でもありました。國分功一郎さんの、人をその気にさせずにはいない序文のおかげだと思います。
目下、
・東京堂書店神保町店
・青山ブックセンター本店
・青山ブックセンター六本木店
・ジュンク堂書店大阪本店
で、『先史学者プラトン』刊行記念ブックフェアを開催中です。
(上記はtwitterで確認できたお店)
セットガスト著『先史学者プラトン』(山本貴光・吉川浩満訳、朝日出版社)の刊行を記念し、訳者のお二人の選書によるブックフェアが始まりました。「考古学の厖大な研究調査から集めたピースをつなぎ、神話と考古学の交わるところで浮かび上がるパズルの全貌やいかに」(フェア冊子より)。当店3階。 pic.twitter.com/JKvMyoEs9E
— 東京堂書店@神保町 (@books_tokyodo) 2018年5月7日
メアリー・セットガスト『先史学者プラトン』(朝日出版社)のブックフェア、青山ブックセンター六本木店で開催中です。リーフレットも配布しています。また、お隣では三宅陽一郎さんの新著『人工知能のための哲学塾 東洋篇』のブックフェアも。(許可を得て撮影・掲載しております) pic.twitter.com/pNGKbsut86
— 山本貴光 (@yakumoizuru) 2018年5月8日
『先史学者プラトン』につながる三十余冊を選んで配布用リーフレットをこしらえました。お近くにお立ち寄りの際は覗いていただけましたら幸いです。
また、同書について2018年5月25日にジュンク堂書店池袋本店でイヴェントも予定されています。どうぞよろしくお願い申し上げます。