『本の雑誌』(本の雑誌社)で連載中の「マルジナリアでつかまえて」は、31回目になりました。
今回は「実物はもっと美しいんだから!」というタイトルで、ヴェルレーヌによる『呪われた詩人たち』校正刷へのマルジナリアを眺めております。邦訳は、幻戯書房のルリユール叢書、倉方健作訳でどうぞ。
文中で、ランボーの写真と『呪われた詩人たち』初版掲載の絵と、新版で差し替わった絵について述べているのですが、具体的には以下の通りです。
同号の特集は「さようなら、坪内祐三」です。
『本の雑誌』(本の雑誌社)で連載中の「マルジナリアでつかまえて」は、31回目になりました。
今回は「実物はもっと美しいんだから!」というタイトルで、ヴェルレーヌによる『呪われた詩人たち』校正刷へのマルジナリアを眺めております。邦訳は、幻戯書房のルリユール叢書、倉方健作訳でどうぞ。
文中で、ランボーの写真と『呪われた詩人たち』初版掲載の絵と、新版で差し替わった絵について述べているのですが、具体的には以下の通りです。
同号の特集は「さようなら、坪内祐三」です。