可視化法学

リンク先の「可視化法学」は、日本の法律の相互関係をグラフィックで表現する試み。
 
どういう仕組みでグラフィックを生成しているのか、まだ確認していないのだけれど、これだけ絡み合った法文を、人間がどこまでどうやって適切に運用できているのか/いないのか、といったことも気になってきます。
 
「法律(code)もソースコードもcodeだから似ているだろうと思いまして、法律の参照構造を可視化する可視化法学というのを個人の趣味でやってます。
河川分野の参照構造はシンプルで、社会保険分野は相互参照が激しく、多分誰が手を入れてもバグるだろうと思います。」
 
とは、作者の方のTwitter(@lawvis)でのつぶやき。
 
ぱっと見、かなり見事ないわゆるスパゲッティコードであります。
これはどうやってリファクタリングしたものでしょうか。
 

 

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