東工大ホームカミングデイのミニレクチャー

東京工業大学のホームカミングデイのイヴェント「リベラルアーツへのいざない」で、毛塚和宏さんとともにミニレクチャーを行いました。

毛塚さんは「統計学は最弱の学問である」と題して、統計学が得意とするところ、不得手とするところについて、さまざまな具体的事例を用いながらお話しされており、勉強になりました。年内刊行の予定で、統計学の本を準備中とも。楽しみです。

また、noteでは、大学で教えておられる統計学、社会学などについて書いておいでです。

note.com

私のほうは「21世紀の百学連環を考える」と題して、諸学術のマップをつくるという話をしました。下図は、レクチャーの際に提示したスライドの表紙です。

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下記は、東工大のホームカミングデイのページです。

www.titech.ac.jp