「知は巡る、知を巡る――西周とまわる学術の旅」

外での仕事で使っていたSurface Pro2が起動しなくなり、自宅のネット環境で使っている装置のクレードルが壊れ、お気に入りのシャーツのボタンはとれ、やってもやっても仕事は減らず(これはいいのか)、気づけば11月も終わるところ。みなさまご機嫌いかがお過ごしでしょうか。

12月2日(金)の夜、Tsuwano T-space(島根県津和野町東京事務所)の主催で行われるイヴェント「知は巡る、知を巡る――西周とまわる学術の旅」に登壇いたします。

今年の夏に『「百学連環」を読む』(三省堂)を刊行して以来、さまざまなイヴェントを企画していただきましたが、これが締めくくりとなりそうです。

自分でも、まさか2016年になって、西周や百学連環についてこんなに話す機会が巡ってこようとは思ってもおりませんでした。

 

当日は下記のような予定になっております。

★過去編「西周と津和野藩校養老館」
 山岡浩二(津和野町郷土史家、浙江大学城市学院 客座教授)

★現在編「西周 翻訳の妙技」
 石井雅巳(在野研究者、津和野町町長付)

★未来編「学術の地図作成法――わける・ならべる・つなげる」
 山本貴光(文筆家)

★質疑・全体ディスカッション

こんな告知画像もつくっていただきました。

(西先生が出演するわけではありませんのでご注意ください) 

http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/161202_tsuwano_l.jpg

既に満席となっており、それならどうしてブログに投稿したのじゃという話でありますが、備忘がてら記す次第です。あしからず。

 

⇒facebook > Tsuwano T-space > 同イヴェントについて
 https://www.facebook.com/events/581635985378302/

⇒三省堂ワードワイズ・ウェブ > 同イヴェントについて
 http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2016/11/25/20161202%E7%9F%A5%E3%81%AF%E5%B7%A1%E3%82%8B%E3%80%81%E7%9F%A5%E3%82%92%E5%B7%A1%E3%82%8B%E2%80%95%E8%A5%BF%E5%91%A8%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8B%E5%AD%A6%E8%A1%93%E3%81%AE%E6%97%85/

 

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