「文芸的事象クロニクル」
『文藝』2024年冬季号(河出書房新社、2024.10.07)の「ゲームをせんとや生まれけむ」特集に「そこは何ができる場所なのか」という文章を書きました。 拙著『文学のエコロジー』(講談社)で、文芸作品にはどのような世界が描かれているかという関心から、こ…
『文藝』2024年夏季号(河出書房新社)に連載「文芸的事象クロニクル 2023.12-2024.02」を書きました。 これは過去3カ月に世界のあちこちで生じた「文芸的事象」を選んでクロニクルとして構成するものです。 できるだけ日本や欧米に偏らないように、あちこち…
『文藝』2024年春季号(河出書房新社、2024/01/06)に連載「文芸的事象クロニクル 2023.09-2023.11」を書きました。 この連載は、季節に一度、過去3カ月について世界で起きた文芸に関わりのある出来事から、いくつかを選んで記録し、場合によってコメントを…
『文藝』2023年春季号(河出書房新社)に連載「文芸的事象クロニクル 2022.09-2022.11」を書きました。画像生成AIがコンテストで優勝、ゲーム「Ukraine War Stories」、ブンゲイファイトクラブ4他を並べております。 今号は瀬戸夏子+水上文責任編集の「批評…
『文藝』2022年秋季号(河出書房新社、2022.07.07)に連載「文芸的事象クロニクル」を書きました。その名の通り、文芸的な事象からいくつかを選んで年表を編んでおります。 www.kawade.co.jp
『文藝』2022年夏季号(河出書房新社)に「文芸的事象クロニクル」を書きました。 今回の対象期間は、2021年12月、2022年1、2月の3カ月です。 www.kawade.co.jp
『文藝』2022年春号(河出書房新社、2022.01.07)に連載「文芸的事象クロニクル」を書きました。この3カ月のあいだの世界で起きた文芸に関連しそうな出来事からいくつかを選んで編んだ年表(クロニクル)です。 文芸季評「文態百版」は前号で最終回でした。…
2020年に書いた文章について、覚書としてまとめております。 まずは連載について、その1。 季刊文芸誌『文藝』(河出書房新社)に「文態百版」という文芸季評と、「文芸的事象クロニクル」という年表を連載しています。 ・「文態百版――私たちとXの間で生じ…