東京都写真美術館

★「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第4部 [混沌]」(東京都写真美術館) 写真の誕生を概観する第1部、19世紀末から1930年代のモダニズムの時代を検証する第2部、日本の1930年代から1960年代における写真史の紆余曲折を12名の写真家の仕事で辿った…

★「ブラッサイ——ポンピドゥーセンター・コレクション展」(東京都写真美術館) 2005年08月06日(土)〜09月25日(日)の会期で、ブラッサイ展が開催されている。 パリのポンピドゥーセンター(フランス国立近代美術館産業創造センター/ジョルジュ・ポンピド…

★「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第3部 [再生]」(東京都写真美術館) 全4部で写真の歴史を概観する写真展シリーズ「写真はものの見方をどのように変えてきたか」の第3部「再生」が東京都写真美術館で開催されている。 写真の誕生を概観する第1…

★「写真はものの見方をどのように変えてきたか 2 創造」(東京都写真美術館) 東京都写真美術館が開館10周年を記念して企画した特別企画展「写真はものの見方をどう変えてきたか」の第二部「創造」が開催されている。 同企画展は、写真の歴史を全4部の構成…

★「写真はものの見方をどのように変えてきたか 1 誕生」(東京都写真美術館) 人が写真史への道に踏み込む入り口はいろいろあると思うけれど、たとえば蓮實重彦(はすみ・しげひこ, )氏の大著『凡庸な芸術家の肖像——マクシム・デュ・カン論』(青土社、1988…

★「小林伸一郎写真展——ビルディング ザ シャネル ルミエール タワー」 2004年12月、銀座三丁目にオープンしたシャネル銀座ビルディング(設計=ピーター・マリノ)の旧ビル解体から新ビル建築の過程を、廃墟の写真家・小林伸一郎(こばやし・しんいちろう, 1…

★「グローバルメディア2005 おたく:人格=空間=都市」 東京都写真美術展で開催中の「グローバルメディア2005 おたく:人格=空間=都市」を参観する。 昨年のヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展に出展された日本館の展示を再構成したもので、会場には食玩、…