「文学のエコロジー」第12回「「気」は千変万化する」

『群像』2023年2月号(講談社、2023年1月7日)に連載「文学のエコロジー」第12回「「気」は千変万化する」を書きました。

日本語で心や精神の働きを表すのに多用される「気」という語について眺めております。題材は林芙美子『浮雲』です。

gunzo.kodansha.co.jp