TLS(TIMES Literary Supplement)を読んでいたら、「その蔵書にこだまするエーコ(Echoes of Eco in his library: A portrait of the writer through his books)」という記事(Irina Dumitrescu)が出ているのを見かけて、エーコ論が出たのかなと思ったら、映画の話だった。
ダヴィデ・フェラーリオ監督による『ウンベルト・エーコ――世界という図書館』(Umberto Eco: A Library of the World, 2022)の公式トレーラー。
DOK.fest 2023で行われたダヴィデ・フェラーリオ監督へのインタヴュー。
上記の動画に続いてレコメンドされたもの。
Umberto Eco: Why Your Unread Books Define You
冒頭から「積読」という日本語の説明から始まっております。
日本でも上映しないかしら。あるいはDVDでもいいので見たい。