2005-01-18から1日間の記事一覧

★『第七官界彷徨――尾崎翠を探して』【映画プログラム】 ★『百合祭』【映画プログラム】

★『尾崎翠 国際フォーラム in 鳥取2004 vol.4』(2004/12)#0074 同名フォーラムの冊子。 ・リヴィア・モネ「サロメという故郷」 ・トマス・ラマル「映画化された世界」 ・浜野佐知+リヴィア・モネ+トマス・ラマル+山崎邦紀「尾崎翠の国際性」 上記のほか…

★『ユリイカ』第15巻第10号、1983年10月号(青土社)#0073 ☆特集=マルセル・デュシャン 買ってから、すでに入手し、読んだことがあることに気づく。orz

★フォイエルバッハ『唯心論と唯物論』(船山信一訳、岩波文庫青633-4、岩波書店、1955/08、amazon.co.jp)#0072 Ludwig Feuerbach, ÜBER SPIRITUALISMUS UND MATERIALISMUS, BESONDERS IN BEZIEHUNG AUF DIE WILLENSFREIHEIT(1866)

★佐々淳行『危機の政治学――ハンガリー事件から、湾岸戦争、ソ連邦崩壊まで』(文春文庫さ22-11、文藝春秋社、2005/01、amazon.co.jp)#0071 親本は1992年9月、新潮社刊行。 ⇒佐々淳行ホームページ http://www.sassaoffice.com/

★辻直四郎『サンスクリット文法』(岩波全書280、岩波書店、1974/04)#0070 通りがかりの古本屋の露台から拾い上げる。前の持ち主による付箋、訂正表がはさまっている。パラフィン紙でカヴァーされ、書き込みは控えめ。大学の授業で使ったもののよう。かく言…

★大澤真幸『現実の向こう』(春秋社、2005/01、amazon.co.jp)#0069 2004年に神田三省堂で行った二回の講演にもとづく講義録に書き下ろしを一章加えた本。目次は以下のとおり。 第一章 平和憲法の倫理 1.問題状況 2.憲法と安全保障 3.二つの提案 4.民主主義…

★田中純一郎『活動写真がやってきた』(中公文庫、中央公論社、1985/08)#0068 映画史研究家・田中純一郎による、活動写真舶来から太平洋戦争期までの日本映画史を語る一冊。親本は、『日本映画史発掘』(冬樹社、1980/04)の改稿・改題版。 ⇒作品メモランダ…

★吉屋信子『あの道この道』(文春文庫よ23-1、文藝春秋社、2005/01、amazon.co.jp)#0067 「いいえ、先生、私その金曜日には頭が痛かったの、土曜日は学校のお勉強が忙しくてピアノを弾くひまなかったの、それから日曜日は誰だって自由に遊びたいでしょう、…

★立花隆『中核VS革マル』(上下巻、講談社文庫た7-3, 4、講談社、1983/01、amazon.co.jp)#0065 & 0066 中核と革マルは、どのようにして多数の死傷者を出す激しい内ゲバ抗争にいたったのか? 入り組んでややこしい事態を、ジャーナリスト立花隆が取材したレ…