リュミエール叢書

★蓮實重彦『ゴダール革命』(リュミエール叢書37、筑摩書房、2005/09/23予定、amazon.co.jp) 先頃、河出書房新社から書き下ろしの谷崎潤一郎論を含む作家論集『魅せられて』(河出書房新社、2005/07、amazon.co.jp)を刊行した蓮實氏の新刊は『ゴダール革命…

★蓮實重彦+山根貞男編『成瀬巳喜男の世界へ』(リュミエール叢書36、筑摩書房、2005/07、amazon.co.jp) 今年2005年は、映画監督・成瀬巳喜男(1905-1969)の生誕百周年にあたる。この節目を記念した各種特集上映やDVDボックスセット(東宝)のリリースなど…

★ジャン・コクトー『美女と野獣 ある映画の日記』(秋山和夫訳、リュミエール叢書10、筑摩書房、1991/12、amazon.co.jp)#0249 Jean Cocteau, 《La Belle et la Bête》, Journal d'un film(J.-B. Janin, 1946; Rocher, 1958) ジャン・コクトーによる撮影日記…