2005-02-24から1日間の記事一覧

★George Charbonnier, LE MONOLOGUE DU PEINTRE(Éditions de la Villette, 2002) #0253 ジョルジュ・シャルボニエ(George Charbonnier, 1921-1990)による美術作家たちへのインタヴュー集。第一版は1959年に刊行されている。 インタヴューを受けている作家…

★『現代の科学哲学』(大出晁+坂本百大監訳、誠信書房、1968/05)#0252 The Voice of America Forum Lectures: Philosophy of Science 1963年にヴォイス・オブ・アメリカにより企画・放送された「科学哲学」という連続講演。以下、参考までに講演者と題目(…

★矢野健太郎『人類の知的遺産 第68巻 アインシュタイン』(講談社、1978/10)#0251 講談社から刊行された「人類の知的遺産」シリーズ(全80巻)の一冊。このシリーズは、特定の人物(場合により思想潮流)をとりあげて、その「生涯」「思想」「作品」「影響…

★淀川長治+山田宏一『映画は語る』(中央公論新社、1999/03、amazon.co.jp)#0250 1985年から1998年にかけておこなわれた淀川長治(よどがわ・ながはる, 1909-1998)へのインタヴュー集。インタヴュアーをつとめるのは、山田宏一(やまだ・こういち, 1938- …

★ジャン・コクトー『美女と野獣 ある映画の日記』(秋山和夫訳、リュミエール叢書10、筑摩書房、1991/12、amazon.co.jp)#0249 Jean Cocteau, 《La Belle et la Bête》, Journal d'un film(J.-B. Janin, 1946; Rocher, 1958) ジャン・コクトーによる撮影日記…

★瀬川裕司+松山文子+奥村賢編『ドイツ・ニューシネマを読む』(Book Cinématèque 10、フィルムアート社、1992/01、amazon.co.jp)#0248 ドイツ・ニューシネマの代表作59本についての解説に、「オーバーハウゼン宣言以後のドイツ映画史」、「ドイツ・ニュー…

★倉橋由美子『あたりまえのこと』(朝日文庫く21-1、朝日新聞社、2005/02、amazon.co.jp)#0247 倉橋由美子(くらはし・ゆみこ, 1935- )氏による小説論集。親本は、2001年11月に朝日新聞社から刊行。

★スラヴォイ・ジジェク+グリン・デイリー『ジジェク自身によるジジェク』(清水知子訳、河出書房新社、2005/02、amazon.co.jp)#0246 Slavoj Zizek+Glyn Daly, Conversations with Zizek (Polity, 2004, amazon.co.jp) 本当は映画作家になりたかったジジェ…