誠文堂新光社

イヴェント:「情報と遊び心のデザイン」(ゲンロンカフェ、2022.04.22)

4月22日(金)の夜、ゲンロンカフェのイヴェント「情報と遊び心のデザインーーユーザーインターフェイスが変えるゲームと現実」で司会を務めます。 登壇は、南治一徳さん、柴田一郎さん、吉田寛さん、三宅陽一郎さんのみなさんです。 ゲームのユーザーインタ…

アリストテレス注釈本

『アイデア』(誠文堂新光社)次号に、「世界を変えた書物」展にかかわる文章を書きました。 その過程で遭遇した気になる文献をメモします。 いずれもアリストテレスの注釈にかんする本。 ★Edited by Lloyd Newton, Medieval Commentaries on Aristotle's Ca…

『アイデア』No. 381に「アイデアNo.379 鈴木一誌特集 刊行記念トークイベント」再録

『アイデア』No. 381(誠文堂新光社)に「アイデアNo.379 鈴木一誌特集 刊行記念トークイベント」が再録されました。 編集・デザイン:長田年伸 第一回:ページと文体の力と科学対談:鈴木一誌 × 山本貴光 第二回:本の最終局面へ:編集=デザインのハードコ…

「ページと文体の力と科学」から「本の最終局面へ」

10月14日(土)は青山ブックセンター本店にて、『アイデア』No. 379「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」(誠文堂新光社)刊行記念連続対談が開催され、鈴木さんとお話をしてきました。 (画像は『アイデア』ウェブサイトよりリンク) その場でも述べましたが…

『アイデア』第379号「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」(誠文堂新光社、2017)

世界のデザイン誌『アイデア』第379号(誠文堂新光社、2017)は、「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」特集。 モウ表紙の写真だけでしばらく楽しめます。 鈴木さんの生い立ちから現在に至るまでを語るロングインタヴューは、鈴木さんの個人史でもあり、ブック…

スコット・ジョセフ「場所のない言葉」第3回「第二のことが第一に」

世界のデザイン誌『アイデア』no.378号(誠文堂新光社、2017/06)に翻訳を寄稿しました。 スコット・ジョセフ「場所のない言葉」第3回「第二のことが第一に」です。 特集の「グラフィックの食卓」もたいへん充実しております。 また、新連載の太田暁雄「アト…

スコット・ジョセフ「場所のない言葉」第2回

『IDEA』第377号(誠文堂新光社、2017年04月)に翻訳を寄稿しました。 スコット・ジョセフ「場所のない言葉」の第2回「アルファベットの隙間」です。 特集は「グラフィックデザインの〈め〉新世代デザイナ――21人の姿勢」。 この秋に刊行予定の『組版造形』パ…

『デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン――その過去と未来』(誠文堂新光社)

監修=永原康史/編集=JAGDAインターネット委員会『デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン――その過去と未来』(誠文堂新光社、2017/02/07) 東京ミッドタウン・デザインハブ第55回企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と…

日本オルタナ出版史3部作完結記念トークショー

オルタナ編集者・郡淳一郎さんのディレクションによって、『IDEA』(誠文堂新光社)で展開されてきた「日本オルタナ出版史」特集の3部作が、12月10日刊行予定の第368号「日本オルタナ精神譜 1970-1994 否定形のブックデザイン A Chronicle of Alternative Sp…

日本オルタナ文学誌

『IDEA』(誠文堂新光社)の第367号は、オルタナ編集者・郡淳一郎さんの構成・文による特集「日本オルタナ文学誌 1945-1969 戦後・活字・韻律」。 表紙には、英文で"An Alternative History of Poetry in Japan 1945-1969 or A Gutenberg Elegy in a Thousan…