★アラン・サヤグ+アニック・リオネル=マリー編ブラッサイ写真集成』(堀内花子訳、岩波書店、2005/08、amazon.co.jp

19世紀末ハンガリーに生まれたブラッサイは,ベルリンで美術を学び,1924年パリに出て,シュルレアリスムの芸術家たちやピカソ,ミラー,ミショーなどと交わり,鋭い特異な目で日常の事物のなかにひそむ非日常的なオブジェを活写した.近代写真史に残る作品群をはじめ絵画,彫刻,文章などの幅広い仕事を初めて集大成する.

岩波書店ウェブサイトより)