週刊読書人
書評新聞の『週刊読書人』がウェブサイトをリニューアルしました。 ただのリニューアルではなく、同紙に掲載した記事をすべて無料で公開するようです。 まずは広く知ってもらうための試みとのこと。 ウェブで無料公開したら、有料の新聞そのものが売れなくな…
「生きた知識、生きるための思考」外山滋比古ロングインタビューの聞き手を務めました。 『週刊読書人』2017年01月13日号3172号1面に掲載されています。 www.dokushojin.co.jp
昨年に続いて『週刊読書人』2016年12月16日号(第3169号)の特集「冬夜読書 2016年の収穫」に寄稿しました。 3冊を選んでコメントを書くというアンケートです。総勢41名が回答を寄せています。 www.dokushojin.co.jp
『週刊読書人』の2016年11月18日号(3165号)に書評を寄稿しました。 ★日本記号学会編『ハイブリッド・リーディング――新しい読書と文字学』(新曜社、2016/08) 書名の「ハイブリッド・リーディング」とは、従来の紙を用いた読書と、デジタルの各種装置を用…
『週刊読書人』2015年12月11日号に回答しました。 挙げたい本は数ありますが、今回は歴史に関する3冊を選んでいます。 dokushojin.shop-pro.jp 同紙増刊号の「PONTO」第4号は「LGBT」特集。 http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=96380293
書評紙『週刊読書人』の2005年7月29日号では、恒例の「2005年上半期の収穫から」を掲載。各界40人へのアンケートで、2005年上半期に発売された「人文・社会科学系の書籍、文学系の書籍」から印象に残った本を三冊ずつ選定するという趣向。 同紙ウェブサイト…
★『週刊読書人』第2573号、2005年2月4日 一面は、絓秀美「想像を絶する企て」。 先だって太田出版から刊行された大西巨人『神聖喜劇』(全5巻、光文社文庫、光文社、amazon.co.jp)映画化のための脚本、荒井晴彦『シナリオ神聖喜劇』(太田出版、2004/12、am…
★『読書人』2004年12月17日号 恒例の「2004年の収穫」。評者たちが2004年に触れた書物から三点を選ぶ企画。ノーマークだった本や、気にしながらとうとう手にとらずにきた本をすくいとるよい機会。気のせいか、例年よりも評者が少ないような(『みすず』の読…