今月(2005年01月)、筑摩書房から刊行がはじまる『マルクス・コレクション』(全7巻)の構成は以下のとおり。
☆第1巻
「デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異」
『ヘーゲル法哲学批判 序説』
『ユダヤ人問題によせて』
『経済学・哲学草稿』
☆第2巻
『ドイツ・イデオロギー』(抄)
『哲学の貧困』
『共産党宣言』
☆第3巻
『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』
『経済学批判要綱』[序説][先行する諸形態]
『経済学批判』[序説]
『資本論 初版』[第一章]
☆第4巻
『資本論 第一巻(上)』(2005/01/22刊行予定)
☆第5巻
『資本論 第一巻(下)』(2005/01/22刊行予定)
☆第6巻
『フランスの内乱』
『ゴータ綱領批判』
「時局論 上」(インド・中国論)
☆第7巻
「時局論 下」
「芸術・文学論」
「書簡」
監修者の今村仁司氏と三島憲一氏については、拙サイト「哲学の劇場」に書誌を作成してあります。
⇒哲学の劇場 > 作家の肖像 > 今村仁司
http://www.logico-philosophicus.net/profile/ImamuraHitoshi.htm
⇒哲学の劇場 > 作家の肖像 > 三島憲一
http://www.logico-philosophicus.net/profile/MishimaKenichi.htm