★ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ピラネージ建築論 対話』(横手義洋訳、岡田哲史校閲、acetate 004、編集出版組織体アセテート、2004/10、ISBN=4902539047)
 Giovanni Battista Piranesi, PARERE SU L'ARCHITETTURA(1765)


同書をご紹介した拙ウェブログのエントリーを、同編集出版組織体の「アセテート編集者日記」にてご紹介いただきました。


同書については、『未来』No.462、2005年03月号(未來社)に、田中純さんが「汚れた起源」という書評を寄せているようです(手元に同誌が届いていないので内容は未確認)



ところで、アセテートの第二作目『近世建築論集』(2004/02)は完売となり入手できない状態です(書店店頭に在庫がある場合は別です)。現在再版を検討中とのことで、ぜひ実現していただきたいと思います。


2005年2月刊行予定と告知されていた『ビリーのグッド・アドヴァイス』は3月発売になったようです。こちらも読むのが愉しみな一冊。


アセテート > アセテート編集者日記 > 2005/03/03
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⇒作品メモランダム > ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ピラネージ建築論 対話』
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