種村季弘『断片からの世界 美術稿集成』平凡社、2005/08、amazon.co.jp

著者の批評活動の大きな柱であった美術をテーマとした遺稿集成。単行本未収録のものを中心に、芸術原論や国内外作家論等を4章で構成、著者独自の物の見方を開示した大パノラマ。

平凡社ウェブサイトより)