赤坂にある書店「双子のライオン堂」から、文芸誌『しししし』が創刊されます。
特集は宮沢賢治。それ以外にも多様な文章が掲載されております。
昨年やはり双子のライオン堂から刊行された文芸誌『草獅子』で始まった荒木優太さんの連載「柄谷行人と埴谷雄高」の第2回も引き続き『しししし』に載っています。
ひょっとして、毎号誌名を変える遊びだろうかと思ったりしつつ、私も前号(というか『草獅子』)に続いて古典についてのエッセイを寄せました。
今回は「エドガー・アラン・ポオ――言葉のUXデザイナーにして魂のハッカー」と題して、ポオについて書いております。「古典再訪」というコーナーです。
(画像は双子のライオン堂『しししし』公式サイトからリンク)
⇒『しししし』公式サイト
http://shishishishi.liondo.jp/