おしらせ

★新刊

・メアリ・セットガスト『先史学者プラトン』(國分功一郎序文、山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社、2018/04)重版出来!

・三宅陽一郎+山本貴光『高校生のためのゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書、筑摩書房、2018/03)発売中

・『文学問題(F+f)+』(幻戯書房、2017/11)発売中

 

★イヴェント

・「本棚会議vol. 2 『先史学者プラトン』刊行記念」(ジュンク堂書店池袋本店、2018/05/25 19:00-)

・「ゲーム講座」(代々木高校東京本部、2018/05/20 13:30- )

 

★寄稿

・「知の果て、至上の時」(『波』2018年6月号)マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス)の書評を寄稿しました。

マーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス)の裏表紙に推薦文を寄稿しました。

・連載「季評 文態百版」(『文藝』、河出書房新社)

・「帰る場所のない人類学者」(後藤明生『引揚小説三部作』、つかだま書房、2018/04)

・『STUDIO VOICE』vol.412「特集=ドキュメンタリー/ノンフィクション ~見ようとすれば見れるのか~」(INFASパブリケーションズ、2018/03/20刊行予定)に寄稿しました(取材・構成・執筆=山本ぽてとさん)。

・『學鐙』(丸善)2018年春号に「言葉の組立て」を寄稿しました。

 

★連載中

・「人生がときめく知の技法」(吉川浩満と共著、webちくま、隔週)
 http://www.webchikuma.jp/category/chinogihou

・「人文的、あまりに人文的」(吉川浩満と共著、「ゲンロンβ」隔月)
 https://genron-tomonokai.com/beta/

・「マルジナリアでつかまえて」(『本の雑誌』)

・「プロムナード」(「日本経済新聞」夕刊、毎週火曜日、2018/01 - 2018/06)

『高校生のための ゲームで考える人工知能』刊行記念対談

2018年5月12日(金)に青山ブックセンター本店で、三宅陽一郎さんとの共著『高校生のための ゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書)について対談を行いました。

三宅さんとこうして話すのは三度目くらいでしょうか。

同書では扱っていないニューロAIを含む人工知能の概要から、そのタイプ、得手不得手や限界について、ゲームとはなにか、遊ぶ人の経験とその設計、人工知能を鏡とした人間像、なぜ人工知能を考えるうえで哲学が必要なのか、サーヴィスと人工知能、人工知能と百学連環など、三宅さんごご用意くださったスライドと、山本がこしらえたメモ(当日配布)を使いながら、同書の範囲を超えて多岐にわたって検討する90分でした。

三宅さんの新著『人工知能のための哲学塾 東洋篇』(BNN新社)やマーカス・デュ・ソートイ『知の果てへの旅』(冨永星訳、新潮クレスト・ブックス、新潮社)などもご紹介しました。三宅さんによる「人工知能のための哲学塾」は、第3期も始まる予定とのこと。お楽しみに!

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(二人とも姿勢が悪い。撮影=吉澤麻衣子さん)

お越しいただきありがとうございました。

 

去年から続いてきた一連のイヴェントごとも、予定されていたものはこれにておしまい。静かな暮らしに戻りとうございます。

 

 

『先史学者プラトン』重版出来☆

4月8日に刊行したメアリー・セットガスト『先史学者プラトン』(國分功一郎序文、山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社)が重版となりました。ありがとうございます。

https://www.asahipress.com/goods_img/14253.jpg

訳者としては、とても面白い本だけど、どれだけ読んでもらえるかしらと少々不安でもありました。國分功一郎さんの、人をその気にさせずにはいない序文のおかげだと思います。

 

目下、

・東京堂書店神保町店

・青山ブックセンター本店

・青山ブックセンター六本木店

・ジュンク堂書店大阪本店

で、『先史学者プラトン』刊行記念ブックフェアを開催中です。

(上記はtwitterで確認できたお店)

 

 『先史学者プラトン』につながる三十余冊を選んで配布用リーフレットをこしらえました。お近くにお立ち寄りの際は覗いていただけましたら幸いです。

 

また、同書について2018年5月25日にジュンク堂書店池袋本店でイヴェントも予定されています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

『先史学者プラトン』刊行記念ブックフェア@東京堂書店

メアリー・セットガスト『先史学者プラトン』(國分功一郎序文、山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社)の刊行記念ブックフェアが、東京堂書店神保町店で始まりました。

吉川くんとともに三十数冊の本を選んでリーフレットをこしらえております(編集は同書と同様、大槻美和さん)。同店にお立ち寄りの際には、覗いていただければ幸いです。

 

  

デジタル文芸誌「Asymptote」

「Asymptote」は、数学でいう「漸近線」を意味するタイトルを冠した文芸サイト。

翻訳をつうじて世界文学の扉を開けることをミッションとしており、その雑誌には105の国、84の言語から作品を掲載しているとのこと。

文芸誌のあり方を考えるうえで、一つの有力な試みかと思い注目しております。

 

 

『オックスフォード4E認知便覧』

オックスフォード大学出版局から2018年9月に刊行予定の『オックスフォード4E認知便覧』。4Eはembodied, embedded, enactive, and extendedとの由。

Edited by Albert Newen, Leon De Bruin, and Shaun Gallagher, The Oxford Handbook of 4E Cognition (Oxford University Press, 2018/09刊行予定)

4E cognition (embodied, embedded, enactive, and extended) is a relatively young and thriving field of interdisciplinary research. It assumes that cognition is shaped and structured by dynamic interactions between the brain, body, and both the physical and social environments.

With essays from leading scholars and researchers, The Oxford Handbook of 4E Cognition investigates this recent paradigm. It addresses the central issues of embodied cognition by focusing on recent trends, such as Bayesian inference and predictive coding, and presenting new insights, such as the development of false belief understanding.

The Oxford Handbook of 4E Cognition also introduces new theoretical paradigms for understanding emotion and conceptualizing the interactions between cognition, language, and culture. With an entire section dedicated to the application of 4E cognition in disciplines such as psychiatry and robotics, and critical notes aimed at stimulating discussion, this Oxford handbook is the definitive guide to 4E cognition.

Aimed at neuroscientists, psychologists, psychiatrists, and philosophers, The Oxford Handbook of 4E Cognition will be essential reading for anyone with an interest in this young and thriving field.

 

 

井庭崇+山本貴光「言葉を編む、世界をつくる」映像公開

先日の井庭崇さんとの対談式講義「言葉を編む、世界をつくる」(創造社会論、慶應義塾大学SFC)の映像が公開されました。

よもやそんな方はいらっしゃらないかと思いますが、うっかり興味が湧いてしまった方は以下からどうぞ。

前半

後半