おしらせ

★新刊

・『投壜通信』(本の雑誌社、2018/09)

・メアリ・セットガスト『先史学者プラトン』(國分功一郎序文、山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社、2018/04)重版出来!

・三宅陽一郎+山本貴光『高校生のためのゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書、筑摩書房、2018/03)発売中

・『文学問題(F+f)+』(幻戯書房、2017/11)発売中

 

★イヴェント

・09/24 酒井潔+山本貴光「『ライプニッツ著作集』第II期完結&第I期新装復刊記念」(紀伊國屋書店)

・10/10 『文字渦』&『投壜通信』刊行記念 円城塔×山本貴光対談(HMV&BOOKS SHIBUYA)

・11/11 「天文学の文体」(「天文学と印刷」展関連講演、印刷博物館)

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「ライプニッツ著作集」完結&復刊記念対談

9月24日(月・祝)14時から、紀伊國屋書店新宿本店で酒井潔先生と対談いたします。

工作舎の『ライプニッツ著作集』完結&復刊記念イヴェントです。

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『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念鼎談

2018年9月22日(土)は、本屋B&Bで吉川浩満くん(id: clinmn)の新著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)の刊行を記念した鼎談でした。

登壇者は、吉川くん、荒木優太さん、私の3名。

荒木さんはレジュメを用意してくださっていて、会場のみなさんに配布されました。

同書をつくるにいたった経緯や動機、吉川くんの文体といった話から、生命倫理や人工知能、勝新太郎(?)まで、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』の意味と意義を検討しつつ、吉川くんの魅力も十全に伝わる鼎談になったかと思います。

お越しいただいたみなさま、ご関心をお持ちいただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

Session-22「[世界を変えた書物]展」

2018年9月21日(金)の夜は、荻上チキさんのラジオ番組Session-22(TBSラジオ)に出演しました。

特集「[世界を変えた書物]展~貴重な初版本で辿る近代科学の成り立ち、そして書物の力とは?」と題する特集で、同展のアドヴァイザーもお務めのエディター/ライターの橋本麻里さんとともに約1時間、同展の見所などについて話しております。

この番組に登場するのは3度目ですが、ホストの荻上チキさんと南部広美さんのおかげでとても話しやすく感じます。今回は、こちらもトークのヴェテランでいらっしゃる橋本麻里さんがご一緒だったので、さらに心強い放送でした。

ちなみに登場1回目は『世界が変わるプログラム入門』(ちくまプリマー新書)、第2回目は『「百学連環」を読む』でした。

 

 

ヒロ・ヒライ+山本貴光「歴史学と科学から読みとく錬金術」

2018年9月8日(土)に、ヒロ・ヒライさんと対談いたします。題して「歴史学と科学から読みとく錬金術」。

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「[世界を変えた書物]展を巡ろう」

09月07日の20時から、ニコニコ生放送「[世界を変えた書物]展を巡ろう 《ガリレオ、ニュートン 人類の知性を辿る旅》」に出演いたします。

いよいよ9月8日から上野の森美術館で始まる「世界を変えた書物」展の会場で、橋本麻里さんとお話ししながら巡り歩くという番組です。

「世界を変えた書物」展は、金沢工業大学が誇る「工学の曙文庫」に蒐集された科学・技術の稀覯書2000冊から130冊ほどを精選して展示するものです。15世紀のインキュナブラから20世紀の文書まで、貴重な本を直に見られるまたとない機会。

一緒に巡り歩く橋本麻里さんは、日本美術を主な領域とするエディター/ライターとしてご活躍のほか、ニコ生の美術展解説生中継やテレビ番組でもお馴染みのヴェテラン。

つい先ごろは、『BRUTUS』(マガジンハウス)No. 877「わかる?楽しい!カッコいい!!「刀剣」特集で、例によっての(?)1人で特集の50ページを書き通すという、いったいなにがどうなっているのかというお仕事もされております(去年の同誌「国宝特集」についてはここでも触れたことがありました)。

というわけで、たっぷり90分、橋本さんとともに同展の魅力と関連情報をみなさんにお届けしたいと思います。

 

なお、「世界を変えた書物」展については、先日ここでもご紹介した『日経サイエンス』2018年10月号(日経サイエンス社)で「科学書に見る知の源流」という特集が組まれております。

また、科学雑誌『Newton』でも「科学史に輝く名著たち」と題して、同文庫に所蔵されている書物を画像つきで紹介しています。

そしてもう一つ、近日発売予定の『アイデア』(誠文堂新光社)では、同文庫所蔵の本に残るマルジナリアについて文章を書きました。これはまた後ほど記します。