★『広告批評』281号 2004年4月
特集=グルーヴィジョンズ
★『早稲田文学』第29巻第3号 2004年5月号
・柄谷行人「近代文学の終わり」
・池田雄一「美学・労働・イデオロギー」
・大塚英志「更新期の文学」
・アンケート「ブンガクシャは派兵と改憲についてどう考えるのか」
★西野嘉章『マーク・ダイオンの驚異の部屋講義録――ミクロコスモグラフィア』(平凡社、2004/04、amazon.co.jp)
★大槻文彦『言海』(武藤康史解説、ちくま学芸文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp)
『言海』文庫版1350頁キター。
★アンドレ・シャステル『グロテスクの系譜』(永澤峻訳、ちくま学芸文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp)
André Chastel, La grottesque (Editions Gallimard, 1988)
★ミルチャ・エリアーデ『シャーマニズム――古代的エクスタシー技術(上下)』(堀一郎訳、ちくま学芸文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp)
Mircea Eliade, Le chamanisme et les techniques archaïques de l'extase (Editions Payot, 1968)
★アーダルベルト・シュティフター『晩夏(下)』(藤村宏訳、ちくま文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp)
Adalbert Stifter, Der Nachsommer (1857)
★内田百輭『内田百輭集成19 忙中謝客』(ちくま文庫、筑摩書房、2004/04、amazon.co.jp)
★いその・えいたろう『フェチ楽園考』(ちくま文庫、筑摩書房、2004/04)
★市村弘正『[増補]小さなものの諸形態――精神史覚え書』(平凡社ライブラリー496、平凡社、2004/04、amazon.co.jp)
★城市郎『【定本】発禁本――書物とその周辺』(平凡社ライブラリー497、平凡社、2004/04、amazon.co.jp)
★田中克彦『ことばとは何か――言語学という冒険』(ちくま新書463、筑摩書房、2004/04、★市村弘正『[増補]小さなものの諸形態――精神史覚え書』(平凡社ライブラリー496、平凡社、2004/04、amazon.co.jp)