2020年に刊行した本は、以下の4冊でした。
★『わたしの外国語漂流記』(共著、河出書房新社)
★『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(吉川浩満との共著、筑摩書房)
★『マルジナリアでつかまえて』(本の雑誌社)
★『記憶のデザイン』(筑摩選書0198、筑摩書房)
語学、哲学、読書・本の使い方、記憶・情報環境といったテーマについての本であります。
ひきつづき、お約束している本を書いたり訳したりして、形にして参りたいと思います。どうぞよろしくお願い申しあげます。
とりあえず、次に刊行するのは、吉川浩満くんとの共著『人文的、あまりに人文的(仮称)』(本の雑誌社、2021年1月)の予定です。