鹿島出版会

ことのついでに近刊のミース関連書より。 ★フランツ・シュルツ『評伝ミース・ファン・デル・ローエ』(澤村明訳、鹿島出版会、2006/04、amazon.co.jp) Franz Schulze, MIES VAN DER ROHE: A Critical Biography しばらく品切れになっていたフランツ・シュル…

★高山正實『ミース・ファン・デル・ローエ——真理を求めて』(鹿島出版会、2006/03、amazon.co.jp) 近代建築をリードし、20世紀の巨匠として活躍したミース。ミースはいかなる思想のもとに建築をつくってきたのか。著者は、ミースの生涯を丹念に辿りながら、…

★中谷礼仁『セヴェラルネス——事物連鎖と人間』(鹿島出版会、2005/12、amazon.co.jp) 事物は時間を抹消し一気に私たちの眼前に現れる。 この当たり前の事実に、どのように驚くことができるかによって人はさまざまな方向に思考や創造の道を見出してきた。う…

★高崎哲郎『評伝 月光は大河に映えて——激動の昭和を生きた水の科学者・安藝皎一』(鹿島出版会、2005/09、amazon.co.jp) 鹿島出版会関連でもう一冊。 昭和が生んだ天才級の知識人・安藝皎一の生涯を描きだした読み物。河川学者としてだけではなく、技術官僚…

★パウル・フランクル『建築史の基礎概念——ルネサンスから新古典主義まで』(香山壽夫監訳、SD選書240、鹿島出版会、2005/08/25、amazon.co.jp) Paul Frankl, Die Entwicklungsphasen der neueren Baukunst(B.G.Teubner, 1914) パウル・フランクル(Paul Fr…

★フランク・ロイド・ライト+ルイス・マンフォード『ライト=マンフォード往復書簡集 1926-1959』(富岡義人訳、鹿島出版会、2005/05、amazon.co.jp) きっかけは一通の手紙であった。人生の苦難に弄ばれる建築家が、駆け出しの批評家に呼びかけたその言葉は…