2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらく前から、アンテナに新しいURLを追加してるのに(そしてそれらのサイトは更新されているのに)上位にこないなァおかしいなァ、と思っていたらば、上限(200)に達していたのだった。 つまり、ここ50サイトほど空登録の罠。 orz 上限に達しているよん…

★松岡正剛『おもかげの国 うつろいの国――日本の「編集文化」を考える』(NHK人間講座、日本放送出版協会、amazon.co.jp) ★田中浩『ヨーロッパ 知の巨人たち』(NHKカルチャーアワー、日本放送出版協会、amazon.co.jp) アリストテレス、キケロ、マキャヴェ…

★本 見本出来。 ★メールマガジン 目下作成中。

感慨II

『InterCommunication』最新号がなにかスカスカだなァ、と思っていたら、いつも掲載されていた分野ごとの評論が載っていないのであった。

感慨I

どの駅からアクセスしてもそれなりに遠い現代美術館。到着したのが16時。喫茶店で涼をとっていたら30分が過ぎ、同時開催中の「オノ・ヨーコ展」を見そびれてしまった。大人なんだからタクシーに乗ればよかった。 orz 岡崎乾二郎の作品は、美しく、おいしそう…

★nature ★『図書』(岩波書店) ★『波』(新潮社)

★「再考 近代日本の絵画――美意識の形成と展開」@東京都現代美術館

青土社の新刊予告より。今月は(仮)特集のようです。 ☆アントニオ・ネグリ『〈帝国〉をめぐる五つの講義』(仮)(青土社) ☆大島渚『大島渚1968』(仮)(青土社) ☆平野嘉彦『ザッハー=マゾッホ』(仮)(青土社) ☆A.ハティビ『マグレブの光学』(仮)…

★『InterCommunication』NO.49 Summer 2004(NTT出版) ・磯崎新+森川嘉一郎「おたく・空間・都市」 ・青山真治+蓮實重彦「映画・運動・顔」 ・佐藤雅彦+藤幡正樹「量子・多世界・表現」 ・大澤真幸+北田暁大「自由・責任・正義」 ・中村桂子+西垣通「…

ムッシュー・テスト語録

★ポール・ヴァレリー『ムッシュー・テスト』(清水徹訳、岩波文庫赤560-3、岩波書店、2004/05、amazon.co.jp) おかげでわかったのだが、われわれは自分の考えるところを、何とあまりにも他人の考えの表現形態に従って、判断していることか! そうわかるまで…

★『列車に乗った男』(監督=パトリス・ルコント、2002、フランス) L'homme du train 交差する二人の男の人生。詩と銃。

★ポール・ヴァレリー『ムッシュー・テスト』(清水徹訳、岩波文庫赤560-3、岩波書店、2004/05、amazon.co.jp) Paul Valéry, Monsieur Teste (1946) ★アンヌ・レエ『エリック・サティ』(村松潔訳、白水uブックス、白水社、amazon.co.jp) Anne Rey, Erik Sa…

今日は、講談社出版文化賞授賞式。『心脳問題』(朝日出版社)の装幀をてがけてくださった有山達也さん(アリヤマデザインストア)が、日比野克彦『100の指令』(朝日出版社、2003/08、amazon.co.jp)でブックデザイン賞を受賞された。 同書には「洗濯物がい…

★『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』(朝日出版社、2004/06予定) サポート・ページ出来ました。 http://www.logico-philosophicus.net/works/ 「哲学の劇場」の編集者二名が心脳問題を論じた本です(ってタイトル見ればわかるか)。

今日は一日使えない人間だった。歩くとフラフラ。遠出しかけたのだったがあきらめて帰る。 手ぶらで帰るのもなんだし、本を買ったら元気になるかもしれないと思いつき(おい)、手近な書店のノレンをくぐる。「こんにちは〜。今日はなにかはいっていますか?…

★本のサポートページ作成中

★The Best Selection of DUKE ELLINGTON (BMG, FBCP-41542, 2004) 事前にキャンセルしないと毎月自動的にCDを送ってくるというモノグサなワタクシのためにあるのではないかと思われる自動配送システムにより送られてきたアルバム。つうか、デューク・エリン…

★パゾリーニ『テオレマ』(TEOREMA, Cinefil imagica, KKDS-146, 2004/05, amazon.co.jp) Pier Paolo Psolini, Teorema (1968, イタリア) 待ちに待ったDVD化(もちろんスクリーンにかかれば言うことはないのだが)。ミラノのブルジョワ家庭に訪れた青年(テ…

★村井紀『新版 南島イデオロギーの発生――柳田国男と植民地主義』(岩波現代文庫学術122、岩波書店、2004/05、amazon.co.jp) ★志賀直哉『暗夜行路』(岩波文庫緑46-4, 5、岩波書店、2004/05、amazon.co.jp) ★高群逸枝『娘巡礼記』(堀場清子校注、岩波文庫…

相棒と出版社にうかがって校正。 作業は大詰めでもうすぐ刊行の運び。「哲学の劇場」にサポートページをつくる予定。これにあわせてサボっていたメールマガジンも発行する予定。 校正終了後、編集部のAさんTさんと夜中まで飲酒・談話。まことに愉快。体調…

★本 校正(作品ガイド&索引)。

談話室滝沢で相棒と本MTG。 隣の席では東南アジアからの留学生を誘致する学校だかなんだかの設立準備の相談をしているらしい。のだが、いやでも聞こえてくる大きなだみ声の会話の中身は、ぼったくる気まんまん。 教育を施すことを目指しているというよりは、…

★本MTG ・索引&奥付校正 ・サポートページの相談 ・その他談話

★『本』第29巻第6号 2004年6月(講談社) ・永井均「ひねもすたれながす哲学21 私的言語の必然性へ」 ・古井由吉「野川をたどる」 ・ササキバラ・ゴウ「宮崎駿はなぜ男性をはつらつと描けないか」 ★ウェルギリウス『牧歌/農耕詩』(小川正廣訳、西洋古典叢…

★「MoMA コレクション特別企画展 モダン再考:アートの継続性と変化、1880 年から現在まで」@森美術館

★『パッション』(The Passion of The Christ, 2004, アメリカ) 『パッション』といってもゴダールではない。原題見ればわかりますかはいそうですか。メル・ギブソンの『パッション』です。イエスの受難(それだけを?)を描いた映画。

★『パッション』プログラム

★『STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN』(HIP-O RECORDS, UYCI-1232, 2002, amazon.co.jp)

★『エレファント』(Elephant, 2003, アメリカ) ⇒Elephant(英語) http://www.elephant-movie.com/

★『STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN』プログラム