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『「百学連環」を読む』(三省堂)と刊行記念イヴェントのおしらせ

たまにはお知らせ以外の詮無いことを書きたいものだと思いつつ、気づけばお知らせばかり書き綴る大人になってしまいました(嗚呼)。 もっとも、かつてならブログに書いていたようなしょうもないことは、それ以前の段階において各種SNSなどに、細かく刻んで…

「本を読むときに系統樹で考える、可視化することばとビジュアル」

★三中信宏 ×山本貴光「本を読むときに系統樹で考える、可視化することばとビジュアル」 2015.11.13追記:ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。遠方からお越しの方もいたと伺いました(三中先生ファン、すごい!)。丸眼鏡同士の眼鏡トークから…

「文体とデザインのはざま」

★ミームデザイン学校2015公開シンポジウム「文体とデザインのはざま」 2015/10/28追記:お越しいただきありがとうございました。なお、このシンポジウムについては、『アイデア』誌に掲載される予定です。

「本の未来を考える」

★「本の未来を考える」(日本図書設計家協会創立30周年記念講演会) 2015年09月26日(土)に、日本図書設計家協会創立30周年記念講演会にて、「本の未来を考える」というタイトルでお話をさせていただきます。 また、同協会が発行している『図書設計』No.90…

「分析美学は加速する」

こちらにもメモ。 『分析美学基本論文集』(西村清和編・監訳、勁草書房、2015)の刊行を記念したブックフェア「分析美学は加速する」(森攻次さんプロデュース)が、紀伊國屋書店新宿南店で2015年09月08日から開催とのことです。充実のブックガイド冊子も配…

円城塔『シャッフル航法』出版記念トーク&サイン会

円城塔さん、待望の新著『シャッフル航法』(河出書房新社、2015/08、ISBN:4309023983)の刊行を記念したトーク&サイン会が予定されています。 日時:2015年09月02日(水)19:00 場所:MARUZEN & ジュンク堂書店渋谷店 7階喫茶コーナー 定員:40名(要予約)…

知のゲームを編集する夜学

8月25日(火)に、松岡正剛さん率いるイシス編集学校のイヴェント第3回ISISフェスタで「知のゲームを編集する夜学」という講座&ワークショップを担当いたします。 ゲームをつくることは、世界の模型(モデル)をつくることでもあります。また、ゲームは、つ…

高山宏先生との対談への補遺

先日、東京堂書店で行われた学魔・高山宏先生との対談にお越しいただき、ありがとうございました。 学魔は、その文章もさることながら、存在そのものが強力な磁場を形成しているかのようでした。 「魔の眼に魅されて」とはこういうことか、と感得。 さて、う…

高山宏×山本貴光「読書(人間×書物)という不思議の国(ワンダーランド)のめぐり方」

8月21日(金)に東京堂書店神田本店で、学魔・高山宏先生と対談いたします。 題して「読書(人間×書物)という不思議の国(ワンダーランド)のめぐり方」。 ピーター・メンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』(細谷由依子訳、フィルムアート社…

大澤聡×加藤賢策×山本貴光「思想とデザイン——『アイデア』No.370刊行記念トークショー」

8月7日(金)にゲンロンカフェで「思想とデザイン——『アイデア』No.370刊行記念トークショー」が開催される予定です。大澤聡さん、加藤賢策さんと共に登壇します。 『アイデア』第370号「特集=思想とデザイン」(誠文堂新光社)に、「紙と思想の接触面:日…

本読みの快楽〈お題しばり公開読書会〉

★「本読みの快楽〈お題しばり公開読書会〉 vol.1」 2015年04月16日(木)に下北沢の書店B&Bで、dZEROの主催による公開読書会が開催されました。 登壇者は、dZEROから『具体と抽象』(ISBN:4844376578)を刊行された細谷功さん、吉川浩満くん、それと私の3人…

「言葉が紡いだニッポンの批評空間」

*2015/03/30追記:この対談は『週刊読書人』2015年04月17日号に掲載される予定です。 2015年3月27日19時から東京堂書店にて、「言葉が紡いだニッポンの批評空間」というタイトルで新著『批評メディア論』(岩波書店)を刊行された大澤聡さんとお話しします…

酒井泰斗さんプロデュース「社会のブックガイド ルーマンからはじめる書棚散策」

紀伊國屋書店本店で、酒井泰斗さんのプロデュースによるブックフェアが始まったようです。小冊子も配布しているとのこと。 私も会期中、何度か見に行こうと思います。 じんぶんや「社会のブックガイド──ルーマンからはじめる書棚散策」 [酒井泰斗さんプロデ…

第11回KoSAC「卒論修論フォーラム Vol.2」

第11回KoSAC「卒論修論フォーラム Vol.2」というイヴェントに、評者として参加します。 山中麻未さん(武蔵野美術大学芸術文化学科)が卒業制作としてつくったボードゲーム「ヴォルプスヴェーデ村と4人の芸術家たち:1894-1937」にコメントをする予定です。 …

新しいリベラルアーツのためのブックリスト(リブロ池袋本店)

来たる2015年03月20日(金)から、リブロ池袋本店のカルトグラフィアで「新しいリベラルアーツのためのブックリスト」というブックフェアが始まります。 私は「言語」について3冊を選ばせていただきました。吉川君は「サイエンス」で寄稿しています。配布さ…

いかに探し、読み、書くか? ネット時代の〈本〉との付き合い方

*2015年02月17日(火)追記:ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。このトークイベントの内容は、季刊『考える人』(新潮社)の次号に掲載される予定です。 来たる2015年02月10日(火)、池袋コミュニティ・カレッジで相棒・吉川浩満君と話し…

日本オルタナ出版史3部作完結記念トークショー

オルタナ編集者・郡淳一郎さんのディレクションによって、『IDEA』(誠文堂新光社)で展開されてきた「日本オルタナ出版史」特集の3部作が、12月10日刊行予定の第368号「日本オルタナ精神譜 1970-1994 否定形のブックデザイン A Chronicle of Alternative Sp…

真木悠介『現代社会の存立構造』の可能性の中心

★「大澤真幸さん+吉川浩満さん 真木悠介『現代社会の存立構造』の可能性の中心――『資本論』再評価の機運の中で、40年を隔てた再評価を試みる」 日本を代表する社会学者、真木悠介(見田宗介)氏によって、現代社会の原理的構造を解明した『現代社会の存立構…

その頃、京都では……。 こんなイヴェントが予定されているようです。 第二回フロイト思想研究会大会 日時:9月27日(土)、28日(日) 場所:京都大学大学院 人間・環境学研究科 地下講義室 参加費:1000円 (申し込み不要・一般来聴歓迎) 9月27…

こんなイヴェントがあるようです。 1968年、世界中の大学で紛争の波が巻きおこった。日本でも既存の左翼を批判して学生たちが立ちあがり、〈自由〉を求めて警官隊と激しい攻防戦を繰り広げた。あれから40年。あの体験は何をもたらしたのか。また、その記憶は…

日本科学未来館にて、本日2006年03月18日(土)から05月31日(水)まで、特別企画展「脳!——内なる不思議の世界へ」が開催の予定。 「脳」は自然科学に残された最大のフロンティアであり、21世紀は「脳の世紀」といわれています。脳は重さわずか1,400グラム…

カトリーヌ・マラブーの初来日にあわせて行われる各種イヴェントの予定です。未來社ウェブサイトより引用。 7月5日(火)18時〜 日仏会館(恵比寿) 「『わたしたちの脳をどうするか』をめぐって」(港千尋・桑田光平・増田文一朗との討論) 詳細は→ http://…

★「「批評と理論」の状況〈1〉——丹下健三あるいは建築状況2005」 以下は、シンポジウムの内容についてのメモというよりは、同シンポジウムの内容に関連する作品についての覚書です。 『批評と理論』(INAX出版、2005/03、amazon.co.jp)の刊行を契機に企画さ…

先ごろ刊行された磯崎新+鈴木博之+石山修武監修『批評と理論』(INAX出版、2005/03、amazon.co.jp)に連動したシンポジウム・シリーズがはじまる模様。第一回は、「丹下健三あるいは建築状況2005」と題し、下記の要領で開催される予定。 公開シンポジウム…

東京日仏会館で、以下のイヴェントが開催される予定。 ★ジャック・デリダへのオマージュ 日時=2005年04月16日(土)16:00- 場所=東京日仏会館・エスパス・イマージュ ・『NOM A LA MER』(2004/テキスト:サファー・ファティ/朗読:ジャック・デリダ)上…

2004年12月にワイズ出版から刊行された若松孝二(わかまつ・こうじ, 1936- )氏の著作『時効なし。』(小出忍+掛川正幸編、ワイズ出版、2004/12、amazon.co.jp)の刊行を記念して、特集上映が開催された。 イヴェントの一環として、若松監督と足立正生氏(2…

★日曜社会学+哲劇MTG ⇒日曜社会学 > 出不ろぐ de√Blog > 2004/09/01 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040901#1093968360 ★写真

★哲劇MTG ・写真どうしよう/原稿どうしよう

書物、お茶、お菓子、談話、お酒

★宮台真司+北田暁大トークセッション2@池袋リブロ