2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

★師MTG セザンヌをなんとかする。

★菅野よう子『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+』(VICL-61231, Victor, 2004/02, amazon.co.jp) TVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のサウンド・トラック。Origa がロシア語で歌うオープニング・テーマ「inner universe」を聴きたくて。…

★田川建三『キリスト教思想への招待』(勁草書房、2004/03、amazon.co.jp) ひさびさに田川建三。奥付に「ホームページ」のURLが表記されているのはよいのだが、(2003年12月更新)という但し書きは謎。今後何年経とうとも「2003年12月更新」のままなのよ? …

★天職

yakumo さん、 あなたの天職は画家です。 すでに道を踏み外しているわけ、か(どうりで……)。 orz 性別を「女性」にしたら漫画家 性別を「中性」にしたら園芸家 ★天職占い http://www.b2engine.co.jp/uranai2/input2.html

★キャシャーンがやらねば誰がやる?

Yahoo BB のサーヴィスで、タツノコプロのアニメ『新造人間キャシャーン』(1973-74、全35話)の第一回を観る。近く公開される映画『キャシャーン』の予習(かつ復習)のつもりである。 なつかし〜と思ったのだが、放映年をみたらリアルタイムで観ているわけ…

★ジャン=ミシェル・アダン『物語論――プロップからエーコまで』(末松壽+佐藤正年訳、文庫クセジュ873、白水社、2004/04、、amazon.co.jp) Jean-Michel Adam, Le récit (Collection QUE SAIS-JE? No.2149, P.U.F., 1984, 1999) その昔、物語論を応用すれば…

★埴谷雄高『埴谷雄高評論選集3 文学論集』(講談社文芸文庫はJ6、講談社、2004/04、amazon.co.jp) すぐ手がとどきそうな場所に全集があるというのに、それが埋もれてとりだせないという理由で文庫本を買う。世界は罠だらけだ。 orz ★『IN POCKET』第22巻第4…

★OED

★Oxford University Press U.S.A > OED 3.0 http://www.oup.com/us/catalog/general/?view=usa&ci=0195218884 ★Oxford English Dictionary online http://www.oed.com/

★ドゥルーズのabc

DVD版が出る(出た?)ようだ。ヴィデオテープ版を入手したきり放置していたことを思い出す罠。 orz

★視線を(文字に限って)トレース

新聞⇒ロブ=グリエ『反復』⇒尼ヶ崎彬『ダンス・クリティーク――舞踏の現在/舞踏の身体』⇒開発中のゲームの脚本⇒書物の再校ゲラ⇒無数のインスタント・メッセンジャー⇒開発中のゲームのための各種データ・ファイル(今日だけでいくつウィンドウを開閉したんだ…

★本 再校中。

★『フォーサイト』第15巻第5号 2004 4/17 - 5/14(新潮社) ・ローハン・グナラトナ「アル・カエダが狙う『遠い敵』と『近い敵』」

★本 再校届く。

★出会い損ねて早幾年

しばらく前から田川建三の新著が出たという知らせをほうぼうで目にするのだが、書店で探すとめぐりあえない。しびれをきらせて amazon.co.jp でクリック。あ、手がすべって余計なものまで。こら、やめないか、右手。自重せよ、クリックしすぎだぞ。なにをぼ…

★隈研吾『負ける建築』(岩波書店、2004/03、amazon.co.jp) 仕事場で昼休みにこの本を読んでいると、とおりがかりの人が「あれ、家でも建てるんですか?」と言う(まあ、『ジャンキー』を読んでいれば、「あれ? 八雲さん、やっぱりジャンキーなんですか?…

★草間彌生『クサマトリックス』(角川書店、2004/04、amazon.co.jp)「クサマトリックス」展(森美術館@六本木ヒルズで5月9日まで開催)で予約しておいた図録が届く。 干草が敷き詰められた部屋に配された五人の少女と三匹の犬たち(チン、トン、ポチ)と一…

★既視感ありありの日記

おくればせながら、今年の2月に刊行された『一読書人の日記 1935-84』(林哲夫編、[スムース]文庫05、2004/02)を手にとる。本書は、1995年の阪神淡路大震災のあとで被災世帯から運び出された廃棄物のなかから見つかった読書日記の抜粋である。 著者は不明で…

★被写体意識なき撮影というか撮影体自意識だけがある撮影

カフェーでお茶をのみながら書店で手にいれた本を眺めていると、隣の席でたのしそうに広東語でおしゃべりをしている女の子二人組みの一人が、それまでの銃撃戦とはうってかわった調子で「すみません、写真撮っていただけますか?」と流暢な日本語を口にしな…

★「電子辞書 PW-A8700」(シャープ、2003、amazon.co.jp) ★「PW-CA02 コンテンツカード(独語辞書カード)」(シャープ、amazon.co.jp) ★「PW-CA03 コンテンツカード(仏語辞書カード)」(シャープ、amazon.co.jp) かつてシングルCDを記憶媒体に利用した…

★『一読書人の日記 1935-84』(林哲夫編、スムース文庫05、2004/02) ★『ボリース・パステルナーク詩集 晴れよう時 1956-1959』(工藤正廣訳、未知谷、2004/03、amazon.co.jp) Борис Пастернак, КОГДА РАЗГУЛЯЕТСЯ 1956-1959 (1965) ★『小林秀雄 全作品19 …

★哲劇MTG ・サイトのリビルド計画 ・メールマガジン・リニューアル計画 ・作品計画 ・電子辞書談義

★『nature』428, 587-678 8 April 2004 no.6983 ・Mars express delivers: images capture water ice at south pole ・Jean-Pierre Changeux, Clarifying consciousness (books and arts) ジャン=ピエール・シャンジューによる書評。扱っているのはつぎのニ…

★『週刊読書人』第2533号 2004年4月16日 特集=「旅」を見る・読む ★『世界』no.726 2004年5月号(岩波書店) 特集=いま、すぐ撤兵を!??過った戦争・占領に協力してはならない ・酒井啓子「主権委譲に向けたイラクの課題とは何か」 ・神保哲生「幻の『大量…

★『広告批評』281号 2004年4月 特集=グルーヴィジョンズ ★『早稲田文学』第29巻第3号 2004年5月号 ・柄谷行人「近代文学の終わり」 ・池田雄一「美学・労働・イデオロギー」 ・大塚英志「更新期の文学」 ・アンケート「ブンガクシャは派兵と改憲についてど…

★『思想』No.960 2004年4月(岩波書店) 禅研究の現在 ★『論座』通巻108号 2004年5月(朝日新聞社) ・「ジョージ・ソロスのブッシュ批判」 ・山本義隆「十六世紀文化革命」 ★『文學界』第58巻第5号 2004年5月(文藝春秋社) ・特集=リヒャルト・ワーグナー…

★『未来』No.451 2004年4月 Books Not Found――編集者が推す絶版・品切・未刊本 いいなぁ、こういう特集。 ★『ふらんす』第79巻第4号 2004/4(白水社) なんとなく惰性で読み続けてしまう罠。 ★『すばる』第26巻第5号 2004年5月号(集英社) ・野口武彦「千両…

★『Number』第25巻第8号 4/15 MLB/NPB GRAND OPENING 2004 ★『みすず』第46巻第3号 2004年4月 ・植田実「バルトのデッサンについて」 ・ウィリアム・モリス「古建築保護協会宣言」

★とかく世間は罠だらけ

哲学の劇場に、『INNOCENCE』についてのコメントを書こうと思ったのはよかったのだが、気がつくと「電脳化」とか「心身問題」といった言葉の説明を書いている罠。 ピーター・P.トリフォナスの『エーコとサッカー』(富山太佳夫訳、ポストモダン・ブックス、…

★師MTG 6時間。

★植田実『集合住宅物語』(みすず書房、2004/03) ★中井久夫『徴候・記憶・外傷』(みすず書房、2004/04) ★『丸山眞男書簡集3 1980-1986』(みすず書房、2004/03) ★押井守『イノセンス創作ノート――人形・建築・身体の旅+対談』(徳間書店、2004/03) ★『n…