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「フィクションからノンフィクションを考える」

『STUDIO VOICE』Vol 412(INFASパブリケーションズ)は「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか」という特集号です。 同号の「現代ノンフィクション入門――その変容を捉えるための20の書」というコーナーで本を5冊選んでお話しをしました。 …

「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」

はてさて、お知らせだらけで恐縮です。 1月24日に紀伊國屋書店新宿本店で行ったイヴェント「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら2017年の人文書についてあれこれ語らう会」をもとに編集・構成した鼎談のテキストが同書店のウェブサイトで公開されまし…

『アイデア』No. 381に「アイデアNo.379 鈴木一誌特集 刊行記念トークイベント」再録

『アイデア』No. 381(誠文堂新光社)に「アイデアNo.379 鈴木一誌特集 刊行記念トークイベント」が再録されました。 編集・デザイン:長田年伸 第一回:ページと文体の力と科学対談:鈴木一誌 × 山本貴光 第二回:本の最終局面へ:編集=デザインのハードコ…

「マルジナリアでつかまえて」第7回を寄稿しました

『本の雑誌』2018年4月号に「マルジナリアでつかまえて」第7回「試論は続くよどこまでも」を寄稿しました。 刊行された自著に猛烈な書き込みを施したあの人について書いております。 特集は「本格ミステリー一年生!」。 本の雑誌社といえば、巻頭を飾る名物…

『學鐙』に「言葉の組立て」を寄稿しました

丸善のPR誌『學鐙』の最新号(第115巻第1号、2018年春号)に寄稿しました。 「組み立てる」という特集に、「言葉の組立て」と題して、文字の組み合わせである言葉の組み合わせである文の組み合わせである文章と読者の組み合わせから生じる出来事について書い…

新著『高校生のためのゲームで考える人工知能』できました

三宅陽一郎さんとの共著『高校生のための ゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書296、筑摩書房、2018/03/05発売)ができました。 編集は吉澤麻衣子さん、イラストはしましまいぬさん、装幀はクラフト・エヴィング商會さんです。 コンピュータ上に知…

後藤明生『引揚小説三部作』

4月上旬につかだま書房から刊行予定の後藤明生『引揚小説三部作』に「解説」を寄稿しました。 同書は、植民地時代の朝鮮で生まれ、敗戦とともに日本へ引き揚げた経験をもつ後藤明生が、失われた故郷とその記憶を巡って書いた三つの小説「夢かたり」「行き帰…

プロムナード「収容所のプルースト」

「日本経済新聞」夕刊の「プロムナード」欄に寄稿しました。 2018年1月から始まったこの連載も8回目。 今回は「収容所のプルースト」と題して、ジョゼフ・チャプスキの『収容所のプルースト』(岩津航訳、境界の文学、共和国)をご紹介しました。 共和国から…

「人生がときめく知の技法」第24回

吉川浩満くん(id: clinamen)との連載「人生がときめく知の技法」(webちくま)、第24回が公開されました。 同連載では、エピクテトス先生の教えを中心にして、人生をときめかせるための哲学を学ぼうではないか、ということで吉川くんと私の二人が対話をし…

「文学問題(F+f)+ものがたり問題」

2018年02月17日(土)に、イシス編集学校のISISフェスタにゲストとして登壇いたします。 今回は「文学問題(F+f)+ものがたり問題」と題して、『文学問題(F+f)+』や物語について検討したいと思います。 タイトルに含まれる「ものがたり問題」については、文…

『文体の科学』4刷★

拙著『文体の科学』(新潮社、2014)増刷の知らせが届きました。 同書は新潮社の季刊雑誌『考える人』に「文体百般」として連載したエッセイをもとにつくった本で、2014年11月に刊行したのでした。 それから3年と少しが過ぎたところで、このたび4刷となりま…

伊藤大個展「Innuendo」

伊藤大さんの個展「innuendo」(六本木605画廊)に選書で参加しました。 同展は、ジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(1974)とレイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ』(1953)をテーマとして写真を中心に構成され…

「プログラム習得のコツ」

「日本経済新聞」夕刊の「プロムナード」欄に「プログラム習得のコツ」を寄稿しました。連載第4回目です。 コツといっても、自分の場合、どのように学んだかを書いてみた次第です。 私が見るところ、最重要の要素は動機です。 プログラムでなにかつくりたい…

連載「マルジナリアでつかまえて」第5回

『本の雑誌』2018年2月号(本の雑誌社)に、「マルジナリアでつかまえて」第5回を寄稿しました。 「マルジナリアンの受難」と題して、いいことづくめのマルジナリア唯一の(?)難点について書いております。また、そのモンダイに対する対処法も。 同号の特…

連載「プロムナード」(「日本経済新聞」夕刊)

「日本経済新聞」夕刊「プロムナード」欄の連載が始まりました。 電子版のページをご紹介します。 ★第2回「書店こわい」(2018年01月16日) ★第1回「遊びか仕事かはたまた」(2018年01月09日)

連載「プロムナード」(「日本経済新聞」夕刊、毎週火曜日)

「日本経済新聞」夕刊の「プロムナード」コーナーで、1月から6月まで連載を担当いたします。 同コーナーは、月曜日から土曜日まで、曜日ごとに執筆者が決まっておりまして、こんな具合です。 月曜=佐伯泰英(作家)火曜=山本貴光(ゲーム作家)水曜=村田…

ウェブ公開「来たるべき文学のために――『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行を機に」

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 先だって「週刊読書人」に掲載された服部徹也さんとの対談「来たるべき文学のために――『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行を機に」が、同紙ウェブサイトでも公開になりまし…

2018年の展望

2017年の回顧につづいて2018年の展望をば。 A. 書く 目下準備中で、遠からぬ刊行に向けて作業中の本に次のものがあります。 (以下、書名はすべて仮題) ★三宅陽一郎+山本貴光『ゲームで考える人工知能入門』(ちくまプリマー新書) ★マリー・セットガスト…

服部徹也+山本貴光「来たるべき文学のために ――『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行を機に」

過日、夏目漱石『文学論』をご研究の服部徹也さんと、新宿区立漱石山房記念館で対談をしました。 「来たるべき文学のために ――『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行を機に」と題して『文学論』と拙著について話しあっております。 服部さんは『文学論』…

「エドガー・アラン・ポオ――言葉のUXデザイナーにして魂のハッカー」

赤坂にある書店「双子のライオン堂」から、文芸誌『しししし』が創刊されます。 特集は宮沢賢治。それ以外にも多様な文章が掲載されております。 昨年やはり双子のライオン堂から刊行された文芸誌『草獅子』で始まった荒木優太さんの連載「柄谷行人と埴谷雄…

2017年の回顧

さて、毎度のことで恐縮ですが、書いている当人以外にはほとんど意味のない2017年の仕事のふりかえりをしてみます。わたしにとっては、こんな年でございました。 ★A. ゲーム ・モブキャストとプロ契約更新 2015年半ばから勤めているモブキャストは、引き続き…

『文学問題(F+f)+』の書評

『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の刊行から1カ月ほどが経ちました。 毎度のことながら、ナウなヤングにバカウケという類の本ではないので、ネット上にコメントが飛び交うということもない代わりに、いくつかのうれしい書評もいただいています。 一つは、Am…

アンケート「2017年の収穫」(「週刊読書人」)

「週刊読書人」の年末恒例アンケート「2017年の収穫」に回答しました。 3点を選んでコメントしております。 下記ウェブページでご覧いただけます。

『WIRED』VOL.30 「21世紀のアイデンティティ・ソングブック」

『WIRED』VOL.30(コンデナスト・ジャパン)の特集は「Identity デジタル時代のダイヴァーシティ」。 同号に収録のbook in book「21世紀のアイデンティティ・ソングブック」のアンケートに答えました。 質問は「あなたのアイデンティティ・ソングは?」 1人1…

『文学問題(F+f)+』のモーメント

twitterでお見かけした『文学問題(F+f)+』への言及ツイートを、twitterの「モーメント」という機能でまとめてみています。

「日本経済新聞」に松岡正剛『擬』書評を寄稿しました

「日本経済新聞」2017年11月25日朝刊に、松岡正剛『擬 MODOKI――「世」あるいは別様の可能性』(春秋社)の書評を寄稿しました。 風が吹いたからといって桶(おけ)屋が儲(もう)かるとはかぎらない。 この、巻頭に置かれたユーモラスな諺(ことわざ)モドキ…

『文学問題(F+f)+』予約の締切とブックフェア開催予定について

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。 わたくしが住む辺りは、この数日で急に寒くなりまして、キーボードを打つ指がかじかむようになりました。 さて、何度も同じようなお知らせをして恐縮ですが、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)がそろそろ書店にも並びます…

単著のあゆみ

書いている当人以外の人にはどちらでもよいシリーズ、今回は「単著のあゆみ」をお送りします。(え? 毎回どちらでもよい話しかしてないじゃないかですって? あはは) 今回の『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)は、単著として6冊目です。 (写真1.右から左…

『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の内容と予約特典のご案内

こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。 ここで何度かお伝えして参りました『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)が刊行となります。今回は、書影とともに中味をチラリとお見せしたいと思います。 まずはカヴァーをご覧ください。 (写真1.カヴァー) ブックデ…

加島卓&山本貴光「エンブレム問題から考えるデザインの過去と未来」

★加島卓&山本貴光「エンブレム問題から考えるデザインの過去と未来」 2017年12月20日(水)の夜に神楽坂モノガタリにて、加島卓さんと対談いたします。 加島さんの新著『オリンピック・デザイン・マーケティング』(河出書房新社)の刊行を記念してのイヴェ…